黒田 8勝目「何か一つ目標があるというのは大きいんじゃないかな」

[ 2011年8月15日 12:33 ]

 ドジャースの黒田は14日、ロサンゼルスでのアストロズ戦に先発して7回を5安打無失点、6三振1四球1死球で今季8勝目(14敗)を挙げた。チームは7―0で勝った。

 ピンチを背負ったのは2度だけで、7回を散発の5安打で無失点と、全く危なげなかった。5月17日以来の本拠地勝利となる8勝目を挙げたドジャースの黒田は「あまり気にしていなかったが、長かったと思う。どこで勝っても気持ちがいい」と、満面の笑みを浮かべながら言った。

 登板日には味方打線が沈黙しがちだが、この日は序盤に3点を奪い、六回に一挙4点を追加。大量援護を受けても、最後まで気を緩めなかったのは、1失点も許されない状況で投げ続けることが多いから。36歳の右腕は、これで2・88となった防御率をさらに良くしようとも心掛けている。

 「何か一つ目標があるというのは、大きいんじゃないかな」と黒田は言う。チームは12ゲーム差の4位と、首位に大きく引き離されているものの「一試合でも多く勝つこと」を目標に、最後まで全力を出し切るつもりだ。(共同)

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