ア軍オーナー 松井の今季残留を熱望「必要な戦力」

[ 2011年8月15日 06:00 ]

<アスレチックス・レンジャーズ>上原の投球を見守るベンチの松井

ア・リーグ アスレチックス1―7レンジャーズ

(8月13日 オークランド)
 トレード移籍の可能性が高まってきたアスレチックスの松井について、ルイス・ウォルフ・オーナーが今季の残留を熱望した。選手とのチャリティー食事会を前に、ネット裏のスイート席でレンジャーズ戦を観戦。

 球団が松井をウエーバーにかけ、通過したとの報道には「私は何も聞かされていない」とし「個人的には最後までいてほしい。勝つために必要な戦力で、後半戦の活躍に大変満足している」と話した。

 オーナーは残留を熱望したものの、松井がウエーバーを通過したことで、今後は全29球団と自由にトレード交渉を行うことができる。デービッド・フローストGM補佐は「多くの選手をウエーバーにかけることはどの球団もやっていること」と、編成上の戦略については前日に続き明言を避けたが、ポストシーズンの登録期限となる今月31日までは、トレードの可能性を探っていく方針だ。

 松井はこの日は元広島のルイスを攻略できず3打数無安打。トレード報道に関しては「何も聞いていない。移籍の可能性はあるかもしれないけど、何も考えていない」と淡々と話した。

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