興奮していた上原「ゼロならどんな内容でもいい」

[ 2011年8月14日 10:47 ]

アスレチックス戦の7回、1死二塁で登板し、打者2人を抑えたレンジャーズ・上原

 アスレチックスの松井は「3番・指名打者」で出場して3打数無安打だった。内容は二飛、空振り三振、左飛、四球で、打率2割6分4厘。

 レンジャーズの上原は13日、オークランドでのアスレチックス戦に2―1の七回途中に3番手で登板し、2/3回を無安打無失点、1三振を奪った。試合はレンジャーズが7―1で勝った。

 ▼上原の話 結果がゼロ(無失点)であれば、どんな内容でもいい。興奮していた。(左飛に打ち取った当たりは)意外に伸びた。優勝争いがどうこうよりも一日一日を一生懸命投げるだけ。それがいい結果につながると思う。(共同)

続きを表示

2011年8月14日のニュース