最悪の誕生日…メッセ今季最短1回2/3KO

[ 2011年8月14日 06:00 ]

セ・リーグ 阪神2-8ヤクルト

(8月13日 神宮)
 最悪の誕生日となってしまった。30歳になった阪神・メッセンジャーが今季最短1回2/3で降板。2回はベースカバーが遅れる自らのミスも絡んで2死から5点を失った。

 6日に来日初完投勝利を挙げた相手に7安打を浴び「悪い中でもゲームをつくっていかないと」と唇をかんだ。同カードの連勝は4で止まり、勝率5割に逆戻り。真弓監督は「(由規は)あんまり良くなかったけど、点数をあれだけやってしまうとな」と序盤の大量失点を嘆いた。

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2011年8月14日のニュース