長野 負傷後初の打撃練習で痛み「大丈夫」

[ 2011年8月12日 06:00 ]

マシン打撃をする長野

 7日の広島戦(マツダ)で頭部に死球を受け左頬骨(きょうこつ)にひびが入る負傷を負った巨人の長野が、川崎市のジャイアンツ球場で負傷後初の打撃練習を再開した。

 視察に訪れた岡崎ヘッドコーチの前でティー打撃後、変化球マシンを相手にそれぞれ約20球スイング。「(打撃時の痛みは)全然大丈夫です。いつ呼ばれてもいいように準備しています」。12日の広島戦(東京ドーム)前に原監督ら首脳陣に状態を報告し、復帰時期などについて決める。

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2011年8月12日のニュース