石井一 江夏超えの最速2000三振達成も勝利飾れず

[ 2011年8月7日 18:06 ]

ソフトバンク戦に先発し、通算2000奪三振を達成した西武・石井一

 西武の石井一久投手(37)が7日、ソフトバンク14回戦(西武ドーム)の4回に多村からこの試合1個目の三振を奪い、プロ野球20人目の通算2千奪三振を達成した。1967回2/3での到達は史上最速ペース。2位は江夏豊(当時阪神)の2072回。ベンチに戻る時には息子からの花束をうれしそうに受け取った。

 石井一は1992年にドラフト1位でヤクルトに入団。初奪三振は同年6月9日の大洋(現横浜)戦で山崎から。2002年から米大リーグに挑戦し、06年にヤクルトに復帰。08年からは西武に移籍した。大リーグでの4年間で564回を投げ、435奪三振をマークしている。

 だが、試合は7回に暗転。2死までは簡単に取ったが、満塁とされ川崎に逆転の2点適時打を浴び、勝利が逃げた。「記録よりもチームもこういう状況。一つでも勝ちを付けたかった」と残念そう。三振に関しても「日本で取った三振であまり興味のあるのはない。米国の方が楽しかった」と淡々と振り返った。

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