決勝打の帝京・松本主将 粘る花巻東に「勝てると思わなかった」

[ 2011年8月7日 16:42 ]

7回表帝京2死一、三塁、松本が右前に勝ち越し打を放つ

第93回全国高校野球選手権大会1回戦 帝京8-7花巻東

(8月7日 甲子園)
 接戦を辛くも制した帝京の松本主将は「1巡目が終わった時点でいい打線だと思った。勝てると思わなかった」と粘り強い花巻東打線に舌を巻いた。

 プロ注目の投手・伊藤、救援の石倉があわせて7点を失ったが勝ち越しは許さず。タイプの違う2人の投手をリードした1年生捕手の石川について「東東京でもずっとスタメンで、きょうもよくやってくれた。1年生とは思えないです」と称えた。

 自身は7-7の同点で迎えた7回に、2死一、三塁から決勝打となる右前へ決勝打となる適時打を放ち「(伊藤)拓郎も打たれるときはある。打撃でカバーしたかった」と胸を張った。 速球対策として、マウンドから半分ほど近づいた約10メートルの距離で球を見る練習を積んできた。大谷の140キロ台後半の速球も「見慣れていたせいか、速いけど打てないことはないな」と選手は成果を感じていたという。

 次戦へ向け「細かいミスがたくさんあったので、修正していきたい」と顔を引き締めた。

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