何度追いつかれても…帝京が終盤に振り切り好カード制す

[ 2011年8月7日 16:22 ]

第93回全国高校野球選手権大会1回戦 帝京8-7花巻東

(8月7日 甲子園)
 点を取っては追いつかれる展開。帝京(東東京)が追いすがる花巻東(岩手)を振り切って、1回戦屈指の好カードを制した。

 帝京は1回2死一、三塁、5番・木下の中前打で先制し、さらに2死満塁から押し出しで加点するが、その裏に同点に。その後も2度の勝ち越しを追いつかれたが、7-7の7回2死一、三塁から4番・松本が右前打を放ち3度目の勝ち越しに成功した。

 プロ注目のエース・伊藤が3回2/3、5失点(自責3)で降板するなど誤算。それでも、2番手の左腕・石倉が7回の勝ち越し点を守りきった。

 花巻東は、左太腿裏肉離れの影響で岩手大会の登板が1回2/3のみだったエース大谷が4回1死から2番手として登板。最速150キロのマークするなど、猛打の帝京打線に立ちふさがったが、被災地へ白星を届けることはできなかった。

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