バレンティン外しの荒療治も実らず…ヤクルト3連敗

[ 2011年8月7日 06:00 ]

<神・ヤ> 8回、中飛に倒れるなど無安打におわった青木

セ・リーグ ヤクルト1-6阪神

(8月6日 京セラD)
 ヤクルトは不調のバレンティンを今季初めてスタメンから外す荒療治も、カンフル剤にはならなかった。

 5回まで無安打。9回に1点を返して零敗を免れるのがやっと。今季3度目の3連敗を喫した最大の要因は、5試合連続1得点と深刻な不振に陥っている攻撃陣だ。

 伊勢総合コーチは「バレンティンを使うしかないかな。代わりの選手もいないし、打順を入れ替えるぐらいしかない。どこを変えるかは宿題にさせて」と渋い表情。最近は全体的に振りが鈍く、低めの変化球を引っかけるシーンが目立つため、打撃練習からコンパクトなスイングで中堅から逆方向を狙うよう指示を出しているが実らない。6ゲーム差に迫る阪神とは今月残り7試合もあり、今季3戦3敗となったメッセンジャー対策も急務。小川監督は「(夏場の)疲れはどの球団も同じ。これを乗り切らないといけない」と語気を強めた。

 ≪41年ぶり5度目≫ヤクルトは2日中日戦から1、1、1、1、1と5試合連続1得点。チームで5試合以上1点以下が続いたのは70年10月8日中日戦から18日阪神戦まで1、0、0、0、1、1、0、0と8試合連続で記録して以来、41年ぶり5度目になる。8月に入りヤクルトのチーム打率は・173と低迷。特に得点圏では27打数3安打(打率・111)とチャンスでさっぱりだ。

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