上原「ほとんど寝ていない」 建山「チームメートになるとは…」

[ 2011年8月1日 10:37 ]

レンジャーズに合流し、練習前にリラックスした表情を見せる上原(左)。右は建山

 東海大仰星高以来18年ぶりのチームメートとなったレンジャーズの建山義紀投手とオリオールズから移籍の上原浩治投手は31日、トロントでのブルージェイズ戦に登板しともに無失点に抑える好投を見せた。

 建山が、上原の加入を刺激に好投した。0―7の4回2死二塁で登板し、3番バティスタを抜いた変化球で投ゴロに仕留め、5回は3人でピシャリ。「急な展開だったが、落ち着いて投げることができた」と笑みを見せた。
 
 大阪・東海大仰星高の同期生とメジャーのブルペンで一緒になり「不思議な感じ」と苦笑い。高校時代は建山がエースだったが「プロでは雲の上の存在でもあったので、この舞台で追い付きたい」と気持ちを高めていた。
 
 ▼建山の話 急な展開だったが、落ち着いて投げることができた。(上原と)まさかチームメートになるとは思わなかった。不思議な感じ。ライバルでもあるから非常に複雑でもある。(パドレスから救援右腕アダムズも加わり)優勝を狙うチームなのでいつもあることだと思う。

 ▼上原の話 準備をしていたのが、いい結果につながった。きのうは何かつっかえるものがあって、ほとんど寝ていない。投げた後、ベンチでみんなとハイタッチしたときに周りの顔が違うのでオリオールズではないなと思った。チームが優勝争いをしていて地区首位だから、それを持続できるようにチームに貢献したい。

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