5点差追いつく!ヤクルト30年ぶり11度目ドロー

[ 2011年8月1日 06:00 ]

セ・リーグ ヤクルト6-6巨人

(7月31日 神宮)
 ヤクルトが徳俵で踏みとどまった。増渕が2回5失点でKOされても、小刻みに加点して今季最大タイ5点差を追いつく引き分け。シーズン11度目の引き分けは81年以来30年ぶりだ。

 小川監督は「よく追いついた。チーム状態は決していいとは思っていないが、負けないのは選手の頑張り」と選手の粘りを称えた。

 3番・川端が4点を追う6回、低めのカーブに食らいついて中前2点打。1点差に迫った8回1死一、三塁では、投ゴロも激走で併殺を逃れて同点の走者を迎え入れた。「8回は何とかゴロを打とうと思った。3番はチャンスが多い打順なので1打席1打席がしびれます」と武者震いする23歳。小川監督の球団史上最速の通算100勝は2試合連続引き分けで先送りとなったが、指揮官は「俺は記録と関係ないよ」と選手に花を持たせた。

 ▼ヤクルト・青木(5点目の適時打など猛打賞)8回は最悪でも進塁打が頭にあった。みんな簡単にアウトにならない意識が強く、思い切るところはそうしている。それが負けない要因。

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