T―岡田 24試合ぶり一発も敗戦に反省

[ 2011年7月31日 06:00 ]

パ・リーグ オリックス2-7西武

(7月30日 西武D)
 打撃の調子が戻ってきたオリックスのT―岡田に待望の一発が飛び出した。

 6回2死一塁、内角よりの速球を完ぺきにとらえ右翼席に10号2ランを放り込んだ。6月26日のロッテ戦以来24試合ぶりとなった、今月1本目のアーチ。しかし大砲は2死三塁から見逃し三振に倒れた初回の拙攻を悔やんだ。「きのうも(初回の好機で)打ってないし…。ここぞというときに打ててない」と、敗戦の責任を感じていた。

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2011年7月31日のニュース