初回の暴投が…18年ぶり 失点してのノーヒッター

[ 2011年7月28日 10:29 ]

インディアンス戦で無安打試合を達成し、チームメートと喜ぶエンゼルスのサンタナ(中央)

エンゼルス3―1インディアンス

(7月28日 クリーブランド)
 エンゼルスの28歳右腕サンタナが、無安打で9回を投げきり、勝ち投手となった。一回、失策で生きた走者が三進後、自らの暴投で先制を許したが、そこからはほぼ完璧に抑えた。ノーヒットノーランは今季既に2度達成されているが、失点しながらの無安打試合は18年ぶりで、メジャー史上18度目だ。

 「制球力が抜群だった」と本人が自画自賛するように、2回以降は速球、変化球とも思い通りに投げ分け、走者を出したのは四球による1人だけだった。

 6年前にメジャーデビューを飾った思い出の地での快投。野球人生初のノーヒッターに「七7回ぐらいから意識したけど、捕手のミットだけに集中して投げた。とにかくうれしい」と満面の笑みを浮かべた。

 ブルペンで見守った高橋も「その場にいられて幸せです」と笑顔だった。(共同)

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