初出場3校決定!鶴岡東は30年ぶり 徳島商はサヨナラで23回目

[ 2011年7月27日 16:58 ]

第93回全国高校野球選手権・地方大会決勝

(7月27日)
 第93回全国高校野球選手権は27日、15地区で決勝戦が行われ、千葉では習志野が14―2で東京学館浦安に大勝、埼玉は花咲徳栄が2―1で春日部共栄を倒し、ともに10年ぶりの出場を決めた。

 長野では3年ぶり36回目の甲子園を目指す松商学園に挑戦した東京都市大塩尻が延長13回の末、7―6で熱戦を制し、群馬では7回まで毎回得点を記録した健大高崎が高崎商に10―6で打ち勝ち、山口は柳井学園が1―0で桜ケ丘に辛勝、それぞれ甲子園初出場の切符を手に入れた。

 山形は鶴岡東が3―2で山形中央を倒し、前身の鶴商学園時代以来、30年ぶり3回目の優勝となった。

 九州では春の選抜準優勝の九州国際大付(福岡)が3回までに7点を奪い、11―2で東筑に圧勝し、春夏連続出場。大分は明豊が日本文理大付を寄せ付けず6―0で勝ち、2年ぶり4回目の出場、宮崎は日南学園が4―3で延岡学園に逆転勝ちし、4年ぶり6回目の夏制覇を達成した。

 四国は高知大会で明徳義塾と高知が息詰まる投手戦を展開したが、8、9回に1点ずつを入れた明徳が、最終回の高知の反撃を最少失点にとどめ、2―1で勝ち、2年連続13回目の夏優勝を飾った。徳島は生光学園が9回に追いつき延長戦へ突入。延長13回、徳島商が1点を入れてサヨナラ勝ちし、4年ぶり23回目の甲子園を勝ち取った。

 石川では金沢が連覇を狙った遊学館を8―5で下し、3年ぶり13回目の甲子園出場。広島では如水館が5―2で広島新庄に逆転勝ちし、2年ぶり7回目の制覇。

 島根は開星が3本の本塁打攻勢で石見智翠館に12―2で勝ち、2年連続8回目の優勝。智弁学園(奈良)も3本塁打が飛び出し、桜井に8―3で快勝。3年ぶり16回目の出場を決めた。

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