ワースト更新15連敗 イチロー「言葉を振り絞る元気もない」

[ 2011年7月25日 08:31 ]

レッドソックス戦の5回、右前打で出塁後、執拗(しつよう)なけん制に誘い出され、一、二塁間で挟殺されるマリナーズのイチロー。二塁手ペドロイア

マリナーズ8―12レッドソックス

 マリナーズのイチロー外野手は24日、ボストンでのレッドソックス戦に「1番・右翼」で出場し、5打数2安打だった。内容は投ゴロ、右飛、右前打、右前打、二ゴロで、打率は2割6分8厘。チームは8―12で敗れ、球団ワースト記録を更新する15連敗を喫した。

 イチローは5回1死一塁で、ウェークフィールドのナックルを右前に転がし、6試合連続安打とした。しかしこの巧打で反撃機を広げたものの、直後のけん制に釣り出されてアウトに。チーム状態を象徴した場面を「何かもう、言葉を振り絞る元気もない」とため息交じりに振り返った。

 ウェッジ監督はヒゲをそり落として験を担ごうとしたが、まったく効き目なし。「ここ5試合ほど打線の状態が上がってきたが、チームとしてかみ合わなければ勝てない」と、淡々と敗因を語るしかなかった。(共同)

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