星野監督 後半へ向け「僅差を勝っていかないといけない」

[ 2011年7月24日 14:35 ]

 リーグ後半戦へ向けてパ・リーグ6球団の監督が抱負を語った。

 ▼ソフトバンク・秋山監督 厳しい試合が続くと思う。一試合一試合勝ちにこだわって、最後はトップでゴールを切れるように頑張っていきたい。

 ▼日本ハム・梨田監督 ファイターズらしい野球ができている。常に勝率5割と思ってやっている。いい調整をして後半の開幕を迎えたい。

 ▼ロッテ・西村監督 故障者も出た中で、最大で借金8から1まで減らし、みんな踏ん張ってくれた。若い選手の頑張りを後半戦につなげたい。

 ▼楽天・星野監督 うちは僅差を勝っていかないといけない。(前半戦は拙攻が続き)もう見飽きたよ。こんな野球をやっているようじゃあかん。

 ▼オリックス・岡田監督 野手陣の奮起に期待したい。とにかく最後まであきらめない。一番、上を目指すつもりでやることが勝ち星につながる。

 ▼西武・渡辺監督 投打のバランスがかみ合わなかった。立て直していきたい。全体で強い意識を持ち、勝利への執念を胸に刻んでやってほしい。

続きを表示

2011年7月24日のニュース