松中先制弾!「鷹の祭典」3連勝で同率首位ターン

[ 2011年7月21日 06:00 ]

<ソ・西>3回1死一、二塁、3ランを放つ松中

パ・リーグ ソフトバンク4―1西武

(7月20日 ヤフーD)
 首位の座を簡単に譲るわけにはいかない。ベテランだからこそ、この試合の重みを肌で感じていた。ソフトバンク・松中が3回1死一、二塁で帆足のシュートを仕留めた。

 「いい場面で打てましたね。チェンジアップみたいにちょっと抜かれた感じだったけど、体が開かずに打てた」。元3冠王の技術と力でカバーした。今季左投手からの初アーチ。07年9月から6連敗中だった帆足相手の一発だけに、さらに意味を持つ。本来3番を打つ内川は右太腿裏肉離れでリハビリ中。6月24日の日本ハム戦(ヤフードーム)で代役を任されてから76打数26安打13打点の好成績にも「故障者が戻っても試合に出られるように打つだけ打っとかないと」と浮かれたところはない。

 スタンドは毎年恒例となった「鷹の祭典」と銘打った3連戦で3日間とも満員の3万7025人を集めた。配布された水色が基調のユニホームのレプリカで球場全体が「チャンピオンブルー」で彩られた中、西武相手に今季初の同一カード3連勝。昨年も前半戦最後の同イベントで西武に3連勝して最終的に逆転優勝した。

 貯金は今季最多の24とし、日本ハムと並んで6年ぶりの首位ターンとなった秋山監督は「貯金24?日本ハムが負けないから一緒だよ」と手綱を締めた。勝負はこれから。ハイレベルのマッチレースを制した先にリーグ連覇が待っている。

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