明暗分けた5回…西武、千葉での連敗8に

[ 2011年7月12日 22:13 ]

パ・リーグ 西武1―2ロッテ

(7月12日 QVC )
 1―1の5回の攻防が明暗を分け、西武の連勝は3で止まった。打線は2死満塁でフェルナンデスが空振り三振。その裏は無死一塁から岡田の犠打を西口が一塁へ悪送球。ピンチを広げて、井口の犠飛で勝ち越しを許した。

 昨年から続く千葉での連敗は8となった。渡辺監督は「5回の攻防に尽きる。ミスした方が失点するし、踏ん張った方が良かった」と淡々と振り返った。

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2011年7月12日のニュース