日米大学野球 第4戦はタイブレーク引き分け

[ 2011年7月9日 10:02 ]

 日米大学野球選手権は8日、米ネブラスカ州オマハで、降雨サスペンデッドゲームとなっていた第4戦を再開し、日本は延長10回、1―1で引き分けた。通算3敗1分け。

 引き続き第5戦も行う変則ダブルヘッダーのため、第4戦は延長で1回分のタイブレークを実施したが、両チームとも得点できなかった。

 再開前に先発していた東浜巨投手(亜大)が続投して6回無失点と好投。継投した岩貞祐太(横浜商大)、福谷浩司(慶大)らの救援陣も1点に抑えた。(共同)

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2011年7月9日のニュース