西岡、カヤの外…逆転負けに指揮官「非常に厳しい」

[ 2011年7月4日 06:00 ]

ブルワーズ戦の9回、ベンチで打席の準備をするツインズ・西岡。右はガーデンハイアー監督

インターリーグ ツインズ7―8ブルワーズ

(7月2日 ミネアポリス)
 ツインズの西岡は7回に四球を選ぶも二盗に失敗。打っては14安打を放った先発メンバーの中で、唯一無安打に終わるなど存在感を示せなかった。

 試合は3点差の9回にマウンドに上がった守護神キャップスが、まさかの大乱調で4失点。「全てが高かった。やってはいけない投球。最悪だ」と頭を抱えれば、ロン・ガーデンハイアー監督は「非常に厳しい敗戦だ」と顔を真っ赤にさせて話した。

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2011年7月4日のニュース