自分を責める成瀬「1点で食い止めなければ」

[ 2011年7月1日 21:50 ]

楽天戦に先発したロッテ・成瀬
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パ・リーグ ロッテ0-2楽天

(7月1日 Kスタ宮城)
 ロッテの成瀬は7回2失点と粘った。しかし投げ合った相手が楽天の田中とあって「先に点を与えられない状況で点を与えた時点で負け。そういう試合だった」と悔しそうに振り返った。

 3回に2失点。ガルシアに許した先制打は、意図した通り低めに配した変化球を捉えられたので割り切れた部分があったという。悔やんだのはその後に岩村に許した適時打。成瀬は「1点で食い止めなければいけなかった」と自分を責めた。

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2011年7月1日のニュース