主砲・伊藤、復調気配!東芝相手に2安打2打点

[ 2011年6月29日 06:00 ]

東芝との練習試合で2安打2打点の慶大・伊藤(右)は東海大・菅野と笑顔で話す

練習試合 大学日本代表6―4東芝

(6月28日 川崎・法大グラウンド)
 第38回日米大学野球選手権(7月3日開幕=日本時間4日、米国)に臨む大学日本代表は28日、神奈川県川崎市で昨年の都市対抗覇者の東芝と練習試合を行い、6―4で勝利した。今秋ドラフト1位候補の4番・伊藤隼太外野手(4年=慶大)が、2安打2打点と活躍。27日のイースタン・リーグ混成チーム戦で3連続三振を喫した主砲が復調のきっかけをつかんだ。

 俺が日本代表の主砲だ。2試合連続で4番に座った伊藤が、5回1死三塁から中越え三塁打を放つと、7回1死二塁から中前適時打。2安打2打点と復調気配を見せ「首脳陣も心配してくれてたので結果が出て良かった」と笑みがこぼれた。

 27日のイースタン・リーグ混成チーム戦は3三振。この日も初回に見逃し三振、2打席目も当てただけの投ゴロと内容は最悪で、金光興二日本代表監督(法大)も「2打席で交代も考えた」ほどだった。それでも遅れていたタイミングの取り方を試合中に修正。始動を早めて本来の積極的な打撃を取り戻し「特に4打席目は感覚が良かった」と納得の表情だ。

 投手陣は菅野、藤岡、野村ら盤石な態勢だが、打線は伊藤がカギを握る。それだけにこの日の主砲の爆発は、打倒・米国に向けて明るい材料となった。

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