プホルス 左腕骨折で長期離脱へ

[ 2011年6月22日 06:00 ]

 カージナルスのアルバート・プホルス内野手(31)の長期離脱が20日、明らかになった。

 プホルスは19日のロイヤルズ戦で、一塁守備の際に走者と交錯。左前腕の橈(とう)骨の亀裂骨折で全治4~6週間と診断された。ナ・リーグMVP3度を誇る同選手は、マリナーズ・イチローと同じ01年にデビューし10年連続で打率3割、30本塁打、100打点を達成。現在は打率・279、17本塁打、45打点だが、長期離脱は記録更新へも影響が出そうだ。

続きを表示

2011年6月22日のニュース