大松ら中軸がブレーキ…ロッテ、4連勝でストップ

[ 2011年6月18日 19:54 ]

交流戦 ロッテ0―3ヤクルト

(6月18日 神宮)
 ロッテは無得点に終わり、連勝が4で止まった。4回は1死から、9回は無死からいずれも伊志嶺と井口の連打で一、二塁の好機をつくったが、後続が凡退。大松らの中軸がブレーキとなった。西村監督は「チャンスでしっかり得点できないと、なかなか厳しい」と悔やんだ。

 交流戦では負けが込んだ。19日の最終戦に向け、西村監督は「あしたは何とか勝ちたい。意地を見せないと」と気合を入れた。

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2011年6月18日のニュース