松坂 倫世夫人とともに右肘の術後検診

[ 2011年6月15日 06:00 ]

ロサンゼルス市内の病院で腱移植手術後初の検診を受け、帰るレッドソックス松坂大輔

 10日に右肘の腱移植手術(トミー・ジョン手術)を受けたレッドソックスの松坂が、ロサンゼルス市内の病院で術後検診を受けた。

 午前8時半前に通訳の運転する車で到着すると、Tシャツ、ジーンズの軽装で、倫世夫人らとともに足早に院内へ入った。手術を受けた右腕は補助具でつった状態で、検査を終えて約40分後に病院を後にする際も右腕はつったままだった。遠征中のチームがボストンに戻る17日(日本時間18日)には、松坂も球場を訪れる予定だ。

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2011年6月15日のニュース