決勝は慶大VS東洋大/全日本大学野球第5日

[ 2011年6月11日 18:59 ]

 全日本大学野球選手権第5日は11日、神宮球場で準決勝を行い、24年ぶりの頂点を狙う慶大(東京六大学)と、2年連続4度目の優勝を目指す東洋大(東都)が勝って決勝に進出した。

 プロ出身監督同士の対決は、巨人などでコーチを歴任した江藤監督の慶大が、広島を日本一に3度導いた古葉監督率いる初出場の東京国際大(東京新大学)を6―4で下した。

 東洋大は内山、藤岡の無失点リレーで九州共立大(福岡六大学)に2―0と快勝した。

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2011年6月11日のニュース