いきなり4失点…悔やむ石川「切れ、制球とも駄目でした」

[ 2011年6月11日 17:04 ]

交流戦 ヤクルト1―4ソフトバンク

(6月11日 ヤフーD)
 ヤクルトの石川は1回の4失点を悔やんだ。先頭の川崎に四球を与えると、内川に先制打を浴び、カブレラ、オーティズには連続本塁打を打たれた。「先頭の四球がすべて。立ち上がりは切れ、制球とも駄目でした」と肩を落とした。

 2~7回は2安打無失点。投げ合う相手が杉内だっただけに、いきなりの4失点は痛かった。3敗目を喫し「最近は2、3回までうまく投げられていない。よーいドンで自分のリズムで投げないと」と反省の言葉を並べた。

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2011年6月11日のニュース