福留猛打賞もプホルス弾でカブスサヨナラ負け

５回表、中前打を放つ福留

　カブスの福留孝介外野手は４日、セントルイスでのカージナルス戦に「１番・右翼」で出場し、６打数３安打１打点だった。内容は左中間二塁打、左飛、中前打、左翼線二塁打（打点１）、遊ゴロ、遊ゴロで打率は３割６厘。チームは延長１２回に４―５でサヨナラ負けした。

　▼福留の話（３安打）アウトになったのもあったけれど、今日はほぼ良い状態でつかまえていた。（１回の初球打ちは）どんどん行こうと思っていた。（５連敗）“たら、れば”にはなるが、初回に１点でも取っていれば変わっていたかも。