4安打完投の沢村「打たせる、勝負するとメリハリをつけた」

[ 2011年5月31日 22:16 ]

西武戦に先発した巨人・沢村

交流戦 巨人4―1西武

(5月31日 西武ドーム)
 巨人の沢村がプロ初完投で、4月21日以来の2勝目を挙げた。速球は150キロ以上をマークし、武器のスライダーの切れ味は抜群。5回、中村に初安打となる先制ソロ本塁打を浴びたが、ここで大崩れしなかった。

 6回以降はスライダーを中心に相手を寄せ付けず、2安打だけで投げきった。「中村さんに打たれた後をどうするか。抑えていれば点を取ってくれると思っていた」。チームは7回にひっくり返し、130球で1失点のまま投げ抜いた。

 原監督は「きょうは一番。自分の投球をすれば、どんな相手も臆する必要はないと分かったはずだ」とたたえた。前回登板で、力みすぎずに8割の力で11三振を奪った投球がヒントになった。「打たせる、勝負するとメリハリをつけた」。自信の顔で話した。

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