銀仁朗、大興奮「奇跡」の1バウンドスクイズ

[ 2011年5月26日 06:00 ]

8回西武1死三塁、銀仁朗が投前スクイズを決める

交流戦 西武5-0広島 

(5月25日 マツダ )
 西武・銀仁朗が、1バウンドの球に食らいついてスクイズを決めた。

 8回1死三塁、中田の4球目はベース手前でバウンドしたが、必死にバットに当てて走者を生還させた。「バットに当たったのは奇跡ですよ、奇跡」と興奮気味に振り返った。渡辺監督は「あれはよく当てた」と称えていた。涌井の完封をアシストしながら、2安打2打点をマークするなど、バットでも存在感を見せた。

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