ダルにひねられ…落合監督、会見わずか3秒

[ 2011年5月26日 06:00 ]

<中・日>戦況を見つめる落合監督(左)

交流戦 中日0-2日本ハム

(5月25日 ナゴヤD )
 ダルビッシュにひねられた中日・落合監督は、会見場に笑顔で現れると「さあ、また同じフレーズを使おうか。こういう試合も年に何回かはある。そういうことだ」とだけ話してわずか3秒で切り上げた。

 2回以降は二塁すら踏めずに散発4安打。初回の2死二塁の場面も含めて3三振の和田は「初回の三振がね。あれが痛かった」と悔しがった。

 ▼中日・ネルソン(8回2失点も2敗目)球が良くても打たれたら意味はない。チームが勝たないといいゲームとは言えない。

続きを表示

2011年5月26日のニュース