DHに偵察要員…野村監督「完全なボーンヘッド」

[ 2011年5月21日 06:00 ]

<オ・広>2回、DHで先発メンバーに入った今村が犠打を決める

交流戦 広島2-3オリックス

(5月20日 京セラD)
 交流戦らしい「珍事」が起こった。広島は「7番・DH」に偵察要員で投手の今村を入れたが、野球規則では指名打者は相手の先発投手が代わらない限り1度は打撃を完了しなければならない。メンバー交換時に指摘された広島・野村監督はのけぞり、オリックス・岡田監督は「DHは1打席立たんとあかんのやろ。言うたったんよ」としたり顔。

 2回1死一塁で打席に立った今村は送りバントを決めたが、野村監督は「完全なボーンヘッド。言い訳のしようがない」と反省していた。5回の第2打席では石井が代打に送られた。

 ◆公認野球規則6・10指名打者(b)の(2) 試合開始前に交換された打順表に記載された指名打者は、相手チームの先発投手に対して、少なくとも一度は、打撃を完了しなければ交代できない。ただし、その先発投手が交代したときは、その必要はない。

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