配置転換に星野監督「誰が悪いというわけではない 刺激を与えないと」

[ 2011年5月17日 07:38 ]

 日本生命セ・パ交流戦が17日、各地で開幕。楽天は地元・仙台で巨人を迎え撃つ。

 12勝14敗1分けで4位のチームは、チーム得点がリーグ最少の62。練習前に全選手とコーチで円陣を組むと、攻撃陣が慎重になりすぎ、積極性を欠いていることを指摘。「失敗を恐れずに思い切りいけ!交流戦に向けて気持ちを切り替えよう」と熱く訴えた。前日に計8人のコーチを配置転換したばかり。指揮官は「誰が悪いというわけではない。刺激を与えないといけない」と説明した。

 気持ちを新たに臨む交流戦。くしくも初戦の相手は巨人だ。中日現役時代から星野監督の最大のモチベーションは「打倒巨人」だった。「俺の田舎は巨人戦しかテレビ中継がなかった。自分の雄姿を見せる機会だったから投げるのが楽しみだった。当時は強い巨人を倒すために必死だった」。巨人戦通算35勝。30勝以上の投手で歴代最高勝率など巨人戦は特別だ。

 「一つの開幕やな。新たな気持ちでやっていく」と星野監督。コーチを入れ替えて臨む交流戦。4度目の開幕戦に勝利し、浮上のきっかけをつかむ。

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