真弓監督 交流戦全勝宣言!「全部、勝ちたい」

[ 2011年5月17日 06:00 ]

 交流戦開幕を控えた真弓監督の決意表明は簡潔にして力強かった。「全部、勝ちたい」。借金完済や勝ち越しという現実的な目標をはるかに凌駕(りょうが)する全勝宣言だった。

 目下、チームは11勝14敗1分けで借金3を抱える。負け越し状態での交流戦突入は3度目。過去2度を振り返れば、07年は借金3→借金8、09年は借金5→借金9。交流戦前の低調ムードに引きずられる形で借金を増やす結果に終わっていた。

 15日の中日戦では開幕以降、初めて打順を組み替えて連敗を止めた。鳥谷の故障を受け、きょうからの“関西ダービー”でどんな打線編成で苦境を打破していくのか。真弓監督ら首脳陣の腕の見せどころだ。4月23日を最後に貯金生活を離れ、勝率5割からの挑戦も4度、壁にはね返された。「早く貯金をしていきたい」ともくろむ指揮官にとって交流戦を浮上の転機とできるか。注目だ。

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