実行委員会 「岩隈問題」で入札制度改正を提案

[ 2011年5月17日 06:00 ]

 プロ野球の実行委員会が16日、東京都内で開かれ、楽天からポスティング・システム(入札制度)の制度改正の要望が提案された。

 楽天では昨年末、同制度でメジャー移籍を目指した岩隈久志投手(30)が最高入札額で独占交渉権を得たアスレチックスと入団交渉を行ったが、決裂して楽天に残留。一部では他球団の岩隈獲得を嫌った妨害と指摘する声もあり、選手会も制度の見直しを求める考えを示していた。

 実行委では、独占交渉権を獲得する球団について「最高入札額の球団だけではなく、上位3球団に交渉権を与えるやり方もある」などの提案もあったという。日本野球機構(NPB)では19日(米国時間18日)にニューヨークで開かれるWBC運営委員会の席で大リーグ機構(MLB)側の意向を聞く方針。岩隈問題を受けて制度改正の可能性が高くなった。

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