西村監督、自ら動いた!伊志嶺に“名手の教え”

[ 2011年5月7日 06:00 ]

 ロッテのドラフト1位・伊志嶺が、西村監督から外野守備の直接指導を受けた。

 5日の西武戦(西武ドーム)の左翼守備でライナーを落球。失点に結びつく失策を犯していた。6日のほっと神戸での練習で、現役時代にゴールデングラブ賞に輝いている指揮官が見守る中、ライナーへの対処を確認。指揮官は「追い方で気になるところがあったので。足が速いのは分かっている。試合に出るため結果を残さないと」。伊志嶺は「低い打球はドライブがかかる。目を切らずに追うのがいいと言われました」と必死だった。

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2011年5月7日のニュース