小林繁に並んだ!能見、球団タイG戦8連勝

[ 2011年5月4日 06:00 ]

<巨・神>今季初の完投勝利を挙げた能見

プロ野球 セ・リーグ 阪神7-3巨人

(5月4日 東京D)
 阪神・能見は重圧から解放され、試合後の通路で大きく息を吐いた。「東京ドームは何があるか分からない。疲れた」。127球の今季チーム初完投勝利で2勝目。09年から続く巨人戦の連勝を8に伸ばし、小林繁らの球団記録に並んだ左腕は「大先輩に並べたのはうれしい」と白い歯を見せた。

 9回に2点を失ったが、8回までは3安打1失点。7回1失点だった4月19日の対戦(甲子園)では、カウント球でもフォークを多投し7連続を含む10三振を奪ったが、その時の残像を生かした。「きょうはチェンジアップと真っすぐが良かった」。フォークを投げると見せかけ、チェンジアップでカウントを稼いだ。真弓監督も「次も自信を持って投げてくれれば」と、巨人キラーのさらなる連勝記録更新に期待を寄せた。

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