和田、無四球完封!岩隈に投げ勝ちやっと今季初勝利

[ 2011年5月4日 06:00 ]

<ソ・楽>完封勝利を飾りナインとタッチを交わし笑顔を見せる和田

プロ野球 パ・リーグ ソフトバンク3-0楽天

(5月3日 ヤフーD)
 ソフトバンク・和田は鬼気迫る表情で、最後の打者・高須を空振り三振に仕留めた。3安打11奪三振。自身2年ぶりの完封で今季初勝利を挙げた左腕は「格別です。相手も岩隈でしたから」。122球の熱投。最高の笑顔がはじけた。

 開幕投手を務めた今季はエース同士の対戦が続き、好投しながら白星に恵まれなかった。岩隈とも4月19日(ヤフードーム)に投げ合い、1―2で惜敗。だが「ゼロでいけば負けはない」とマウンドに上がり、有言実行してみせた。

 「真っすぐは今季一番、良かった」。最速は141キロながら、直球で7三振を奪った。オフに1日平均6000キロカロリーを摂取し、体重を5キロ増やして82キロに。その結果、球威が増し「直球でも緩急がつけられるようになった」と、カウントにより球速を意図的に変えた。直球で簡単に勝負できるようになったことで、投球数も減った。今季早くも2度目の完投は、昨季の1完投を超えた。

 今季初先発マスクの山崎のリードも光り、秋山監督も「完璧。(山崎)勝己のリードも良かった」と絶賛した。今季初勝利は5月になったが、昨季のMVP腕は確実にスケールアップしている。

 ≪楽天戦6連勝、通算10勝目≫ 開幕投手を務めた今季はエース同士の対戦が続き、好投しながら白星に恵まれなかった。岩隈とも4月19日(ヤフードーム)に投げ合い、1―2で惜敗。だが「ゼロでいけば負けはない」とマウンドに上がり、有言実行してみせた。
 「真っすぐは今季一番、良かった」。最速は141キロながら、直球で7三振を奪った。オフに1日平均6000キロカロリーを摂取し、体重を5キロ増やして82キロに。その結果、球威が増し「直球でも緩急がつけられるようになった」と、カウントにより球速を意図的に変えた。直球で簡単に勝負できるようになったことで、投球数も減った。今季早くも2度目の完投は、昨季の1完投を超えた。
 今季初先発マスクの山崎のリードも光り、秋山監督も「完璧。(山崎)勝己のリードも良かった」と絶賛した。今季初勝利は5月になったが、昨季のMVP腕は確実にスケールアップしている。

 ▼ソフトバンク・カブレラ(3回1死での死球で捕手に言い寄る)頭に投げられたら大変。ファイトしないと。

 ▼ソフトバンク・小久保(初回の先制打など4安打2打点)これだけのお客さんの前でプレーできてうれしい。これを自信にしながら今季も戦っていきたい。

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