栗原の先制打で流れ…自画自賛「粘り強くていい打撃だった」

[ 2011年4月29日 22:47 ]

セ・リーグ 広島7―0中日

(ナゴヤD)
 広島は栗原が均衡を破る一打を放って快勝への流れをつくった。

 0―0の6回1死一、三塁で、中日先発中田賢の外角の直球を右中間にはじき返す適時二塁打。「コンパクトにバットが出せた。粘り強くていい打撃だった」と喜んだ。

 この1点で、走者を出しながら逸機が続いていた打線に火が付き、この回さらに丸の3号3ランで3点を追加した。バリントンの好投に応えた丸は「もう何点か欲しいところだったからよかった」と笑みを浮かべた。

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2011年4月29日のニュース