小野4回降板も…必死の継投で逆転呼ぶ

[ 2011年4月29日 19:17 ]

パ・リーグ ロッテ3―2ソフトバンク

(4月29日 QVCマリン)
 ロッテは昨年7月以来の先発となった小野が、右内転筋の張りで4回1失点で降板。そこから必死の継投で、逆転勝ちを呼び込んだ。

 4回の味方の攻撃中に準備を始めた古谷が5回を無得点に抑える。2死満塁とされながらも、内川を一飛に抑え「試合を崩したくなかった。粘り強く投げられた」。その後も4投手が計1失点でつないだ。西村監督は「しっかり投げてくれた」と手放しで褒めていた。

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2011年4月29日のニュース