新井1号、金本&城島マルチ…打線は復調気配

[ 2011年4月26日 22:43 ]

セ・リーグ 阪神4―6広島

(4月26日 マツダ)
 負けはしたが、阪神打線は12安打を放った。ともに打率1割台の金本、城島が2安打するなど復調の気配を見せ、真弓監督は「少し攻撃の方は当たりが出始めた」と手応えを口にした。

 2回は金本が今季初の適時打を放ち「何でもいいです、点が入れば」と話した。5回にはこの日3安打の新井貴が、クリーンアップでは今季初本塁打となる2ランを放ち「ボール球だったけど、うまく打てた。いつかは出ると思っていた」と振り返った。

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2011年4月26日のニュース