新井貴「まだまだまだ、弟には負けない 打球の質が違う」

[ 2011年4月23日 07:44 ]

<神・横>サヨナラタイムリーを放ち城島(左)と喜ぶ新井の腕を、弟・良太(右)が高く掲げる
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セ・リーグ 阪神4―3横浜

(4月22日 甲子園)
 阪神・新井貴浩内野手(34)が3―3同点で迎えた9回2死一、二塁で、右越えにサヨナラ適時二塁打。「本当にうれしい。芯だったので越えてくれと思っていた。勝ったことが一番。まだまだまだ、弟には負けない。打球の質が違う」。藤川と並んで立ったお立ち台で新井は胸を張った。

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