「娘が打たせてくれた」福留 Wヘッダーで4安打

[ 2011年4月21日 12:11 ]

パドレスとのダブルヘッダー第2試合の9回、右安打を放つカブス・福留

 カブスの福留孝介外野手は20日、シカゴで行われたパドレスとのダブルヘッダーに出場。第1試合は1―0の7回2死一、二塁から右翼の守備に入り、2打数2安打だった。内容は捕手内野安打、右前打。延長10回の守りで退き、チームは2―1で勝った。

 第2試合は「1番・右翼」で出場し、5打数2安打だった。内容は空振り三振、左飛、右前打、遊飛、右前打で打率は3割7分5厘。チームは4―5で敗れた。

 ダブルヘッダー2試合で計4安打をマークした福留は「娘が打たせてくれたような感じ」とうれしそうだった。前日は第2子となる長女を出産した夫人に付き添い、この日も病院から駆け付けた33歳は「体より、気持ちの面で普段とは違っていた」と明かす。

 途中出場ながら2打数2安打を記録した第1試合で「キャッチャーフライがヒットになった」と運の良さを実感したという。第2試合では、右中間に力強い打球を2本飛ばした。ここでも「実は両方とも少し詰まっていた」と、目に見えない力に後押しされたと感じたという福留。「ユニホームを着ている以上、試合に出るのは当たり前だから」と話しながらも、笑みが絶えなかった。(共同)

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