戦力外通告期間など決めるため…選手会が“事務折衝”を要望

[ 2011年4月20日 20:00 ]

 日本プロ野球選手会は20日、日本野球機構(NPB)に対し、今秋の戦力外通告期間や合同トライアウト開催日を決めるため、12球団側との事務折衝の実施を要望した。

 東日本大震災の影響で公式戦終了が例年より2週間程度ずれ込むことに伴う調整が目的。本来は10月1日から始まる第1次の戦力外通告期間も2週間程度遅らせる案やトライアウトを例年通り2度実施する案を検討する。

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2011年4月20日のニュース