福留夫人 女児出産 ボスは“産休”に理解も…

[ 2011年4月20日 10:52 ]

 夫人が19日にシカゴ市内の病院で第2子となる女児を出産したカブスの福留は「無事に生まれてほっとしています」とコメントした。

 この日、夜に予定されていたパドレス戦は雨天で中止に。球団から出産に際して2日間チームを離れることを容認されていた福留は、前夜の試合後に「出られないことはない」と出場に意欲的だったが、球場には来なかった。

 クワーディ監督は「家族が第一」と、“産休”に理解を示しながらも、勝率5割がやっとのチーム事情から「何とかあしたの試合に出てくれればいいんだけどね」と望んでいた。(共同)

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2011年4月20日のニュース