監督の期待に応えた!畠山「必死だった」

[ 2011年4月17日 15:32 ]

セ・リーグ ヤクルト―横浜

(4月17日 神宮)
 開幕から5試合目、12球団で唯一白星を挙げていないヤクルトは4番に今季初スタメンの畠山を入れ、打線に刺激を与えた。
 
 それが功を奏し、2回に先制の1号本塁打。「打ったのはチェンジアップかな。初スタメンで使ってもらったので、なんとか結果をだそうと必死だった。打球が低かったけど、フェンスを越えて良かった」と笑顔。3回にも貴重な追加点となる適時打を放ち、6回には2本目のアーチを再び左翼へ。小川監督の期待に十二分に応えた。

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2011年4月17日のニュース