開幕3連敗…小川監督「僕のミス。申し訳なかった」

[ 2011年4月16日 06:00 ]

セ・リーグ ヤクルト7―9横浜

(4月15日 神宮)
 ヤクルトはシーソーゲームの末に開幕3連敗を喫した。

 3点を追う7回は代打・ユウイチの1号ソロ、青木、田中、代打・武内の早大トリオ3連打で同点。さらに左目負傷をおして出場する相川の右前適時打で7―6としたが、8回2死一、二塁から松岡に代わった20歳の日高が代打・金城に1号3ランを被弾した。

 開幕3連敗は07年以来4年ぶり。小川監督は「せっかくいい形で8回に入ったが、松岡を信頼しきれなかった僕のミス。申し訳なかった」と話した。

 ▼ヤクルト・日高(8回に逆転弾浴びる)カウントが悪くて四球を怖がって、ストライクを取りにいってしまった。

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2011年4月16日のニュース