またも二塁上でけが 岩村は09年に3カ月離脱

[ 2011年4月8日 11:21 ]

 内野守備では、野手と走者の接触プレーが故障につながることがままある。過去の日本選手では、2009年5月には岩村(楽天=当時レイズ)が、走者のスライディングを受けて左ひざ靱帯を部分断裂し、約3カ月間戦列を離れる大けがを負った。

 松井稼(楽天)もメッツ在籍時に二塁上での接触プレーで負傷している。04年には左すねの打撲で欠場を余儀なくされ、05年には左ひざを痛めて故障者リスト入りした。(共同)

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2011年4月8日のニュース