斎藤、異例の90球!その“若さ”にコーチ感心

[ 2011年4月7日 06:00 ]

<ソ・日 練習試合>試合前、ソフトバンク・和田(右)と話をする斎藤(左)

 日本ハムのドラフト1位・斎藤(早大)が異例の90球を投げ込んだ。直球主体にクイックなどのセットポジションも交えながら、試合前のブルペンに快音を響かせた。「感触はある程度は良かったです。(次の実戦までに)もう一度ブルペンに入ると思う。結構汗をかけたので良かったです」と額をぬぐった。

 3日の楽天戦(札幌ドーム)で5回80球を投げ、次戦は10日のイースタン・リーグのヤクルト戦(戸田)を予定する。プロで登板間にこれだけの球数を投げるのは珍しいが「回復をうながす投球練習。積極的に体を動かして、疲労を取る」と吉井投手コーチは狙いを解説。「初めてなので何も言わずに見ていた。1シーズンこれでやったら壊れるよ」と付け加えた。前日にはフリー打撃の打球が尻を直撃するアクシデントもあったが影響は感じさせず「彼は若いから(登板3日後でも)しっかり試合で投げられるくらいに回復していた」と同コーチを感心させた22歳。若さも武器に、自身の開幕となる17日のロッテ戦(札幌ドーム)を目指す。

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