「大阪の代表として来ているので」履正社 初の8強も通過点

[ 2011年3月30日 13:09 ]

<履正社・九州学院>4回裏履正社2死二塁、海部が左前に適時打を放つ

第83回選抜高校野球2回戦 履正社8―2九州学院

(3月30日 甲子園)
 履正社がコンパクトな打撃で13安打を重ねて快勝した。1回戦では4安打に抑え込まれた打線が、課題をすぐに修正。岡田監督は「前の試合はオーバースイングだった。低く強い打球を打つ練習をして、成果を出してくれた」と誇らしげに語った。

 3回1死二塁から先制点をたたき出したのはプロ注目のリードオフマン・海部。1回に空振り三振を奪われたスライダーを狙って左中間に運び、「1球見て、目が慣れた。こういう球もあると頭に入れていた」と振り返った。

 このチームが発足した当初から、今春の選抜大会制覇を目標に掲げてきた。海部は「履正社としては、(ベスト8は)初めてだけれど…。大阪の代表として来ているので」。春夏を通じて初の8強入りは通過点にすぎないようだ。

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